福島県会津若松ー白虎隊ー
会津藩は会津戦争に際して白虎隊を組織した、
15歳から17歳の武家の男子によって構成された部隊である。
慶応4年(1868年)、鳥羽・伏見の戦いにより戊辰戦争が勃発した。
会津藩は旧幕府勢力の中心とされ、新政府軍の仇敵となった。
会津藩では防備に努めたが、物量で迫る新政府軍に対しては
劣勢は否めず、任に当たるべく組織された白虎隊も形で前線へと進軍した。
前線に投入が焼け石に水なのは誰もが承知のことであったが
老若男女が玉砕覚悟で臨む戦局にあっては是非もなく、白虎隊は各防衛拠点
へと投入された。劣勢は各所で苦戦を強いられた。
潰走し、戦死者も少なからずあり、負傷者を抱えながら郊外の飯盛山
へと落ち延びた(この間庄田保鉄ら隊員数人が農家で草鞋を貰い受けている
間にはぐれた)。戦闘による模様を若松城が落城したものと誤認し総勢20名が自刃。
庄田保鉄らはその後、鶴ヶ城に入城し、生存者とともにと
白虎士合同隊となって、西本丸を守った。
飯沼の遺骨の一部は、遺言により飯盛山に眠る同志と同じ場所に埋葬された
(但し、飯沼が生き残った事に対し「武士としての最期を遂げず生き恥をさらした」
として非難する向きもあり、飯盛山の墓は他の隊士の墓から距離を置いて建てられている)。
会津若松市一箕町大字八幡字弁天下33には白虎隊記念館が建立されている
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